ナースの転職活動をしてみて学んだ事

新卒で新人看護師として入職した大学病院では、希望した部署に配属されず、毎日の残業、先輩ナースからの罵倒、夜勤などのハードスケジュールでとても気が滅入っていました。「私がしたかった看護はこんな事ではない!」と思い、思い切って転職を決意しました。

決意してからは、転職サイトに登録をしていくつか候補を挙げていただきましたが、なかなか見つからず、貯金を切り崩しての生活でした。
今思うと、とても辛く、周りは働いているのに私は何をしているんだろうと自信を失っていました。
そんな中、私はどんな看護をしたいのか、どんな人間になり、どんな看護師になりたいかを考えてみました。
まるで、学生の時に希望を持ち、看護師を目指していたかのように考えました。考えた結果、患者さんに寄り添い、人生の最期まで寄り添える看護師になりたいと思いました。

その事を転職サイトの担当者様に伝え、訪問看護という分野がある事を知り、意を決して面接に伺いました。
訪問看護という新人看護師では滅多にいないような職種でした。受け入れ先があるか不安でしたが、現在の会社に拾ってもらい働いています。
転職という活動を通じて、自分を改めて見つめ直すことができました。

また、辛いとき寄り添ってくれる家族、友人、恋人が私にはいる事、何かあっても私はまた立ち直り、前に進めるという勇気がある事を知りました。
今後の人生も、周りの人たちを大切にし、前に進んで行こうと思っています。